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看取り士の仕事内容や給料【就職、転職に有利な資格なのか】 

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最近の週刊誌を読むと、親の介護や終活についての記事が

必ずと言っていいほど載っています。

 

それだけ高齢化が進んでいるということなんでしょうね。

 

私の親も最近は終活を意識するようになったようで、

身の回りの整理をしているそうです。

 

私も自然と介護や終活の情報に目が行くようになってきました。

そこで目にした「看取り士」というワードが気になったので紹介します。

 

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看取り士とは?



 

看取り士とは、一般社団法人日本看取り士会が認定する民間資格です。

 

「看取り士」の仕事は、余命告知を受けてから納棺までの在宅での看取りをサポートすること。自分らしく人生の終わりを迎えられるように、本人や家族、医療・介護関係者と相談しながら、その最期のときに寄り添う仕事です。

引用:http://www.celavi.net/

 

看取り士は、医療や介護では足りない

精神面でのサポートをしてくれる職業と言えば良いんでしょうか。

 

本人だけでなく、家族も死と向き合えるよう支えてくれるそうです。

 

看取り士の仕事内容



では、看取り士がどんな仕事をするかというと、

自宅で最後を迎えたいという人の「サポート」をしてくれます。

 

あくまで「サポート」です。

自宅で最後を迎えるために看取り士がいれば十分というわけではないんですね。

 

しかし、「サポート」といっても、

看護師や介護師と同じことをするわけではありません。

 

「これからどんな最後を迎えたいか」ということを話し合ったり、

手を握ったりと、本人が精神的に充実できるようサポートしてくれます。

 

また、本人が亡くなった後は、

家族が死と向き合えるようなサポートもしてくれるそうです。

 

物理的なサポートと言うよりは精神的な面のサポートなんですね。

 

看取り士の資格を取るにはどうするか



一般社団法人日本看取り士会で「看取り士養成講座」を受講すると、

看取り士を名乗ることができます。

 

この講座は介護や看護系の資格がなくても受講できます。

 

ちなみに受講料は税込222,000円(2017/8/28現在)

5泊6日の宿泊費と食事代込だそうなので、良心的なお値段な気がします。

 

看取り士の給与、年収は?

実は私は転職活動をちょっとだけしています。

今の仕事をあと20年、30年と続ける自身がないんですよね。(汗)

それなので、他の職業の仕事内容や収入が気になったりします。

 

気になる看取り士の給与はというと、

残念ながら、まだ看取り士単体でのビジネスモデルは成立していないようです。

求人を探してみても、「看取り士」の仕事は見つかりませんでした。

 

看護師や介護師の方々がスキルアップのために

看取り士の資格取得をするケースが多いようです。

あとは、ボランティア活動をされている人が資格取得するケースもあるようです。

 

看取り士の就職、転職

上でも書いたように、現在は看取り士の求人を見つけることができませんでした。

 

しかし、いまは看取り士の仕事がないようですが、

これから高齢化が進むと需要が伸びてきて、

看取り士専門の仕事が出てくるのではないでしょうか。

 

最近は老人ホームがどんどん増えてきています。

私の家の近所で建設中の老人ホームもそろそろ完成しそうです。

看取り士が在籍していることを売りにする老人ホームも出てくるかもしれません。

 

また、看取り士がもっとメジャーな資格になれば、

看護、介護の仕事で資格手当がつくようになるかもしれませんね。

 

看取り士の考え方、高齢者への対応の仕方は

仕事内容によっては有用なものになると思います。

マイナーな資格ではありますが、

資格取得するために学んだスキルを就職、転職に活かすことはできるのでは。

 

看取り士のエンゼルチームとは何か



日本看取り士会のページに「エンゼルチーム」

というキーワードが出てきましたので、何かと調べてみました。

 

「エンゼルチーム」とは、自宅介護をサポートする

ボランティアのチームだそうです。

 

・介護保険の限度額を超えてしまう。

・仕事の都合で、ヘルパーの方が来るまで一人の時間帯が心配。

等の家族で介護するには時間的、経済的に負担の大きい部分を

サポートしてくれる存在のようです。

 

これは非常にありがたいですね。

介護疲れの問題が時々ニュースで流れますが、

エンゼルチームのような活動が増えてくれれば、

介護の問題も減るのではないでしょうか。

 

まとめ

介護等のニュースを見ると、

自分の親がもう高齢者だということを意識させられます。

 

幸いまだ元気ですが、いずれは自宅介護か施設に入るかの選択を迫られることでしょう。

 

もし、自宅で介護することになったときに

「看取り士」のサービスが受けられるなら利用したいと思います。

もちろん、私の親が希望することと、

利用料金が払える範囲内であることが前提ですが。^^;

 

私は親戚付き合いなども希薄なので、

看取り士のように介護について気軽に相談できるような相手がいたら、

すごくありがたいと思います。

 

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